囂庵コラム アーカイブ

秘密警察

内閣の前川前事務次官へのバッシングの方法を見れば、内閣がいかに優秀な秘密警察を持っているかがすぐわかる。

なぜ全ての自民党の議員やマスコミの面々が、こんな事件に、奇妙なほどの無関心を装うのかの理由が、その秘密警察の存在だ。

自民党の議員や踊らされているマスコミの彼らは、すでに内閣により、彼らの命を寸時に失うに十分な決定的な何かをしっかり握られているのだ。

つまり、みな おどされているのだ。
黙っていれば殺しはせぬ。だ。

そうでなければ、理解に苦しむことばかりだ。

ナチスや連合赤軍やオーム真理教事件のリーダーたちの行ったリンチと集団マインドコントロールと同じやり方だ。

しかし、こんなことで世の中が治まるはずはない。