
苦く が入る句は 1句
ビール苦く葡萄酒渋し薔薇の花 明治25年
予算委員会を”見て”いて感じるなんともいえぬ不快感。
このお方、おのれの政治家としての見え方見せ方が一丁目一番地なのだ。
メディアはどこも誰も報復を恐れ無言。
国民の代表者といいながら、政党が右と言えば右、会社が左と言えば左、トランプが上と言えば上。
政党って何?
会社って何?
トランプって何?
逆説的に”無政府状態”が今の日本そして世界。
結果、
自称国民の代表者たちは、誰でも出来そうな目先のことばかりに終始して、飯を食い、10年20年30年後の事など何もしない。
責任を追及されるのがめんどくさいからだ。
で、
人口減少による経済社会の変化に向けての対策なんてどこにもない。
国として、地域社会として、国民の生活としての、継続性のある目標・プランがまるで無い。
で、
国も社会も世間も人も、うまくいかないことは全て他人のせいにする風潮が大流行りとなる。
で、
人を傷つけて生活するものが、金権力の保護の下、大手を振って闊歩することとなる。
流石にそれは「まずいよ」でなく、知らん顔どころか、逆利用。
そして、
おまけに、立花逮捕で余計なことを言うと、オマエも逮捕するぞと、念入りに、遠回しに脅しをかける巧妙さ。
すごいね。
このお方が大事にするという日本という国の、墓仕舞いということですかな。