久しぶりに昔の本をパラパラしていたら、脳みそに「溜めてなかった写真」がありまして、それは、この大久保一翁のCの写真でございます。

あれれ・・もしかしてと思い・・BとCをphotoshopで重ねて見たら、ほぼ、100％重なりました。複写や製版時の誤差があるので「ほぼ」となります。

さて、ということは、この二枚の写真は、いずれかに、もしくは両方に、合成修正が行われたという、とても愉快な謎を発見しちゃったわけなんです。

何のためにでしょうかね？Aも合成の失敗なんですかね？Cだけ草履の緒が黒いのも、なんか関係あるのでしょうか？不思議ですね。

最悪は後世の人による改造というシナリオですね。

言いたいことは、この合成が後世の人の技でなかったら、アノ時代の合成だ！！！となるので・・サプライズということです・・

突然ですが、「Bを元にCを合成した」合理的なpointがあります。さてどこでしょう。

Ｃには人物の床の影がないですかね？

正解です。