一般の人にとって、古写真に対する興味は、「なにが」とか「誰が」とか「何時」とか「何処何処」とかが 「写っている写真かあー」でお仕舞い。
5W1HのWhyとHowは全くうけない。
古写真を見るにあたっては、WhyとHowが一番おもろいのだが、これには時々、見るもの主観とかその時代の知識とか●●(注:好きな言葉を入れて下さい)とかが、入り込まざるを得ないからか、本能的にめんどくさいとパスされてしまうらしい。
まあその通り、当たっているだけになんとも情けなし。