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あれこれ機能は限定されてはいるが、素直に受け入れさえすれば、まずはノープロブレム。
IllustratorCSの代役はiDrawで、これは大大大ガマン。
もともとIllustratorもphotoshopもFinal Cut Pro HDも自己流だから、「どうせ、いままで見栄を張ってただけさ。ド素人の爺さんの見栄張りができなくなっただけさね。」と、余の中のもう一人の余が呟いた。まさにまさにと、余は心底反省す。
ついでに、Shadeも3Dにバージョンアップせざるを得なかったから、ちょうどこれからの夏にそなえて、しばらくはふところぐらいは涼しい方が良いとやせ我慢。
昨今だいぶ頭も惚けて来ているものだから、ほんとうは、ここいらでお仕舞いでいいのだが、面白いから止められぬ。
まあ、Illustratorとphotoshopの一年分の利用契約ほどの出費で、 老人のオモチャである、Premiere Elements13・Photoshop Elements13・iDraw・Shade3Dが、それぞれ最新バージョンで揃うし、なおかつ、この先3・4年はこのままお楽しみOKだと思うから、シャンシャンシャンでいいんじゃないかねとなる。
いわば、ベンツから軽自動車ってとこかな。
ところがところが、すごく環境が変わったんだが、案外ドライブ自体はさほど変わってはいないことがわかった。全然十分十分。
そこでさっそく、数年前に作った「厩橋古写真のクリップ」を、前のDataを使い、新しいShadeやPremiere Elementsなどで全面改訂を試みた。結果、前回より安定して作業ができたという印象を持った。もしかしたら、大昔のベンツは今の軽自動車にも劣ったというわけだなとヒガミ爺は呟くのであった。