力強い助っ人 Shade ver.15
テンプレート写真にワイヤーオブジェクトを書き込むように作成する
ちょいちょいと小一時間 レイアウト完成
アバウトだけど位置大きさのポイントは押さえてある
アングルA
サポートきれた
おかげにて
OSその他の
バージョンアップ
Shadeも
おまけにバージョンアップ
惚けの頭に
丁度よく
脳トレだぜと
洒落てみて
カチャカチャたたく
キーボード
クリクリまわす
ねずみくん
おほほ・・面白
止められぬ
写真をテンプレートとして取り込んだ画面を見ながら、三面図上で、前から上から横からと、テンプレートをなぞりながら図形を作っていく。 写真テンプレート上の3Dワイヤーフレームで、制作中の物体のアウトラインが目の前でなんなく確認できる。
位置合わせも、大きさ合わせも、傾き調整も、意外とスイスイ出来る。
正確な形を作る前の、超荒削りのものを作っているのだが、これが最終的な作品のガイドになるのだから、きちっとやらねばならない。 しかし、見てわかる作業だけに、さして苦はない。
サクサク作れるから厭きない。 これが、とてもいい。
精度は徐々に上げれば良いので、取り敢えず、基本中の基本アウトラインを、ポンポンと作り上げることだ。 すぐさま、レンダリングという画像の書き出し作業を行い、チェックチェック。
ほくそ笑んだり、眉しかめたり。
ちぃちゃなちぃちゃな達成感。 これがまた、とてもいい。
テンプレートにピッタリの大枠の形が出来れば、つまり対象物の寸法と位置と大まかな形状がわかる。 つぎはそれの精度を上げる作業がある。 その作業は部品として単品で行うが、それは閑を見つけて好きな時にすればよい。
こんかいは余の説のフォローのためだが、どうじゃろ?
アングルAとアングルB
じつは、想定している場所には橋が架かっていて、川縁には道路がある。
たとえ、画像が取れたとしても「状況証拠」であって、余の邪心が「正解」じゃないかと希望の星を灯しているにすぎない。
つまり、ここに橋の無い時期があつたのかも確認せねばならぬ・・事実は一つの矛盾も生めないのだ。