龍馬写真を題材に
なんじゃら
テレ朝でやっていたが
ちっとはその方面に興味のあるおいらには
ピンと来ない話ばっかりだった。
東京大学史料編纂所は信頼しているところだったがダイジョブかな?と思ったぜ。
時代が変わったのかな。
現今は、政治経済報道すらバラエティー番組化してなんとかスポンサーのゴキゲンを維持しているんだもんな。
内容より、テレビ会社の存続と社員の生活なんだよな。
わかるぜ。しかたない。
で、歴史文化番組なんてまして「なんちゃって」要因を付けないと数字がとれないとなる。
挙げ句は残念ながら「真相は定かではないが」のクレジットが免罪符となって「とんでも」ものがまかり通る。
時代が変わったんだな。
「しる」ことより「しらないほうが」好まれる時代に。
そりゃそうだ。世の中「知れば知るほど」でたらめでできていることが分かるからなあ。めんどくさいし、真相を知るのはもっと恐いからなあ。