ストーリーA
もし、佐川氏が、あの国家国民に対する犯罪行為を命じ、十数人の官僚がそれに従い、秘密裏に動いたとすると、佐川氏と言う人は、配下には絶対的に信頼されているすごい人物だ。
さらに、同様の犯罪行為を他省に強いたとなると、霞ヶ関の官僚界でも、相当の人物であることは間違いない。
財務省ではみんなが良心に反してまで佐川氏に従ったし、国交省はその要請を断りながら、官邸には報告すらしなかった。
ほんまかいな?
あの男にそんな国家権力を越える力がとてもある筈がない。
ストーリーB
30%の人があって欲しくない、70%の人が疑っている・・それしかないでしょう。