どうもあやしい
あぶない
あぶない
次官は女性記者と2年以上付き合っており、初めの頃は同意の下に男女関係も持っていた。
最近までそんな関係が続いていた。
会話を聞けばわかるが、女性記者が次官に対して使う俗に言うため口の理由はそれだ。
つまり、日常からこのスタイルで、仲良くフレンドリーにやってきた。
しかし、このところ疎遠にしていたところ、女性記者から数回の誘いがあり、断っている内に、shで記事にすると冗談めかして言われたので、久しぶりに会った。
録音はその時のもので、実は次官は酒に酔っていて、その時話した内容についてはよく憶えてはいない。
というより、日常が好意的な記事対応だったので、いつも同様オフレコもオンレコも別段意識していたわけではなかった。
以上が次官が「一方的で女性記者に経緯を聞くべきだ。」とする根拠だ。
次官にしてみれば、あまりほめられた話ではないが、この会話は、極々親密関係にある男女の言葉遊びそのものなのだ。
記事が出るに当たって、次官は驚いて、女性記者に事情を聞くべく連絡したが、女性記者は対応を拒否した。
次官に言わせれば、この件は単なる痴話げんかの果ての行動に過ぎず、従ってshは当たらないと言うことだ。
こんなところが、老獪財務相と子分の財務省郎党たちがこのスキャンダルの真実の経緯と主張するところではなかろうか。
結局、どっちもどっちで、レベルの低い下ネタ話の茶番劇であると主張したいわけだ。
さてさて、野党や与党の進歩的な先生方、先ず事実の確認があってなんぼです。
お気おつけください。
内情を知っている財務大臣の挑発トラップに引っかかるべからず。