実はオイラの家の固定電話にも依頼が来たことがある。
音声ガイドで一方的に聞いて来る。
気持ちが悪いからオイラは電話を切る。
はやい話しがこの電話に答えることのリスクが頭に浮かぶ。
オイラには電話の向こうを信用する手段がないのだ。
おれおれ詐欺とリスクはかわらないのだ。
調査回答は個人情報の一部で、そんなもの、簡単にはさらせない。
しかも、調査サンプルなんて非公開の解析ではいくらでも改竄が可能。
だから、もし答えるとしても、
当たり障りがないように、多数意見と思われる方向寄りに誤魔化す。
物言えぬ庶民の時代だ。
ナチス政権下のドイツが、大日本帝国万歳時代もそうだった。
今の AB政権時代は まさにその時と同じだ。
やがてこんな調査もされなくなり、事は悲劇に向かってどんどんと進む。
これ、そんなプロセスの事としか思えない。